ご覧頂きありがとうございます。神戸のリペアショップ「stuts(studioNUTS)(スタッツ(スタジオナッツ))」です。

本日は、dakota(ダコタ)のショルダーバッグのベルト長さ調整のご相談を頂きましたのでご紹介致します。

【データ】

ブランド/製品名:dakota(ダコタ)
製品種別:ショルダーバッグ
カラー:グリーン
劣化状態:ショルダーベルトの長さが合わない
ご依頼内容:ショルダーベルトの長さ調整

※施工後のブログはこちらからどうぞ!!

【before】

本日は人気レザーブランド「dakota(ダコタ)」のショルダーバッグのご相談を頂きました。

イルビゾンテのようなナチュラルな革の風合いが特徴的なダコタですが、今回ご相談頂いたバッグは少し濃い目の緑色のショルダーバッグです。

バッグを気に入って使われていたそうなのですが、ショルダーベルトの長さがしっくり来ず、若干不便を感じられていたそうです。

あと、本当に数センチ短ければと思われていた所、当店のホームページをご覧頂きお問い合わせを頂戴致しました。

バッグのベルトの調整って様々で、今回のようなズボンのベルトのような穴で長さを調整する物もあれば、アジャスターのような物で調整する物など色々ですよね。

ベルトの調整で、ちょうど良い高さにバッグが来てくれると使う時も気持ちいいのですが、少し高さがズレると歩いている時にあっちこっちバッグが暴れたり、手に当たったり、荷物が取り出しにくくなったりなんて不具合が出てきます。

また無理にベルトを調整すると、片方のベルトがだら~んと垂れて不格好だったり、逆に片方だけがやけに短いなんて事が発生します。

私も体が大きい方なので、気に入ったバッグを見つけてもベルトの長さ足らずなんて事がしばしば、、、

今回の修理は、長すぎるショルダーベルトを数センチカットして、もう一度固定部分の再縫製をさせて頂きます。

バッグ本体に付きます金具の根元を、オーナー様のご希望の長さにカットして、その後解いた縫製部分を縫い直してまいります。

どんな仕上がりになるかは、また後日ご紹介致します。

革製品のお悩み、お困り事は是非「stuts(studio nuts)(スタッツ(スタジオナッツ))」まで!!
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