ご覧頂きありがとうございます。神戸のリペアショップ「stuts(studio nuts)(スタッツ(スタジオナッツ))」です。

本日は、COACH(コーチ)のレザーブリーフケースのコバ剥がれと、色褪せ修理が完成しましたのでご紹介致します。

【データ】
ブランド/製品名:COACH(コーチ)
製品種別:ブリーフケース/ビジネスバッグ
カラー:ダークブラウン
劣化状態:バッグ全体のスレ傷、色褪せ、持ち手コバ部分の剥がれ
ご依頼内容:スレ傷補修+染直し+コバ再加工+コーティング

※施工前のブログはこちらからどうぞ!!

【before/after】

いかがでしょうか?

本日は、アメリカはニューヨーク・マンハッタン創業の高級レザーブランド「COACH(コーチ)」のバッグのご紹介です。

さすが老舗のレザーブランドというだけあって、使われている革の品質には定評があり、耐久性は高いですね。

過去にも、多くのコーチ製品を修理ご相談頂きましたが、未だにひび割れや破れといった重度なダメージのコーチ製品は見た記憶がありません。

今回ご相談頂きましたブリーフケースですが、所謂オールドコーチと呼ばれますコーチのヴィンテージバッグに使われている革素材に近いモノで作られています。

ブランドの代名詞でもある、野球のグローブにヒントを得て製造されたグラブタンレザーという革素材で、手触りと丈夫さには定評がある革ですね。

ただ、こちらの革素材ですが一つ難点と言えば、スレや傷などの痕が付きやすいこと。

今回ご相談頂きましたバッグもそうですが、バッグ使用時に体や衣服に当たる部分はスレて色が薄くなってしまっています。

手触りを追求するために、革の表面にはあまり加工がされておらず、擦れたり、爪などが引っ掛かってしまった場合にスレ傷が付きやすくなっているんですね。

コーチのバッグをお持ちの方で、表面がスレて薄くなってしまったという事でお困りの方も多いのではないでしょうか?

スタッツ(スタジオナッツ)では、グラブタンレザーのようなコーチの革素材には、カラーリング(補色)プランをお薦めさせて頂いております。

元々やわらかな手触りと、独特な風合いをした革素材のため、修理などであまり手を入れ過ぎると本来の革の雰囲気が損なわれてしまう可能性が高くなってしまいます。

今回のブリーフケースも、スレ傷によって色が薄くなってしまった箇所と、色褪せた部分を、本来のお色に合わせて薄く補色させて頂きました。

また持ち手のコバ面(革の断面をゴムのような物で加工された部分)については、コバ剥がれがかなり目立ち始めておりましたので、バッグ本体とは逆にしっかり目に再加工をさせて頂きました。

この度は当リペアサービスにご依頼頂き、誠にありがとうございました。
これで今後も気持ちよくお使い頂けると幸いです。

革製品のお悩み、お困り事は是非「stuts(studio nuts)(スタッツ(スタジオナッツ))」まで!!
バッグやお財布などの色剥がれ、変色、黄ばみ、黒ずみ修理、縫製修理から、ジャケットや靴など様々な革製品の修理など承っております。
もちろんご相談、お見積は無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。