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本日は、WILSONS LEATHER(ウィルソンズレザー)のレザージャケットの襟破れ修理が完了しましたのでご紹介致します。

【データ】
ブランド/製品名:WILSONS LEATHER(ウィルソンズレザー)
製品種別:レザージャケット
カラー:ブラウン
劣化状態:襟部分の破れ、黒ずみ、乾燥
ご依頼内容:襟部分の張替え、パーツ交換

※施工前のブログはこちらからどうぞ!!

【before/after】

いかがでしょうか?

本日は、WILSONS LEATHER(ウィルソンズレザー)のレザージャケットのご紹介です。

全体に豚革(ピッグスキン)が使われているレザージャケットで、豚革特有の毛穴が特徴的なジャケットですね。

豚革は薄くて軽く、銀面に開いている無数の毛穴のおかげで通気性が良いのが特徴で、靴の裏地などにも使われる事が多い革素材です。

今回は、そんな豚革のレザージャケットの襟首部分が破れてきてしまったという事でご相談を頂きました。

ジャケットの襟や袖口といった箇所は直接肌に触れる機会も多いため、どうしても皮脂や汗などの汚れが革の中に入りやすくなってしまいます。

革素材は、皮脂や汗などを含んで乾燥を繰り返す事などにより、革の土台部分である繊維層の構造が壊されてしまい、柔軟性や耐久性が低くなってしまう事がよくあります。
これは鞣しという革の加工段階で作られた構造が、皮脂や汗などを中心に様々な要因で性質が変化してしまうために発生する事が多いです。

特に、今回ご相談頂きましたような表面加工があまりされてない革素材は、その分汚れなどが入り込みやすくなってしまいますため、このようなダメージが発生しやすくなってしまいます。

定期的なお手入れなどでこのようなダメージを抑える事は出来ますが、今回のレザージャケットの場合はダメージが進行していて、手で革を引っ張っても千切れてしまうような重度な症状でした。

今回の修理内容と致しましては、襟首パーツの交換です。
破れが出て来てしまっている襟のパーツを、元々と同じ様な革素材で交換させて頂きました。

この度は当リペアサービスにご依頼頂き、誠にありがとうございました。
これで、今後もお気に入りの一着を気持ちよく着用して頂ければ幸いでございます。

革製品のお悩み、お困り事は是非「stuts(studio nuts)(スタッツ(スタジオナッツ))」まで!!
レザージャンパー、レザージャケットの金具、パーツ交換、色剥がれ、変色、黄ばみ、黒ずみ修理、縫製修理から、革製品の傷修理なども承っております。
もちろんご相談、お見積は無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。