☆COACH(コーチ) のハンドバッグ!カラーリング修理のご紹介☆

ご覧頂きありがとうございます。神戸のリペアショップ「stuts(studioNUTS)」です。

本日は、COACH(コーチ)ハンドバッグにボールペン痕と除菌アルコールで変色してしまったという事で、カラーリング修理をさせて頂きましたのでご紹介致します。

【データ】
ブランド/製品名:COACH(コーチ)
製品種別:ハンドバッグ
カラー:ワインレッド
劣化状態:ボールペン痕、変色、色あせ、黒ずみなど
ご依頼内容:クリーニング+カラーリング修理

ボールペンの痕と、除菌アルコールが垂れて変色してしまった!というご相談を頂きました。

【before/after】
・バッグの正面から。鮮やかなワンレッドのハンドバッグですが、向かって左の方に白い痕が、、、

・バッグの背面側。写真では分かりませんが、白いシミのような斑点が出ていました!

・除菌アルコールを零してしまったそうで、白い痕になってしまっています。

・変色部分をしっかりとキレイにしてから、カラーリングをさせて頂きました。

・バッグの正面側に5cm程のボールペンの痕がありました。

・こちらはバッグの背面。よく見ると白い斑点が見受けられます。

いかがでしょうか?

今回のCOACHのバッグの修理内容は?

本日は、COACH(コーチ)ハンドバッグの修理をご紹介いたします。
ワインレッドの鮮やかなCOACH(コーチ)のハンドバッグで、全体としては大変キレイにお使いになられて、そこまで重度なダメージは見受けられません。

しかし除菌のためのアルコールをバッグの表面に零してしまったそうで、そのアルコールが垂れてしまった痕がくっきりと白く残ってしまっています。
アルコールの変色部分以外にも、ボールペンが付いてしまった痕や、バッグの背面、底面にカビの痕のような白い斑点が目立ち始めていたため、今回修理のご相談を頂きました。

今回はアルコールやボールペン部分を中心にバッグ全体の汚れ落としをしてから、カラーリングを修理をさせて頂きました。

それぞれの修理箇所に合った専用のクリーナーで汚れや付着したアルコール、ボールペンを出来る限り除去してから、元のワインレッドに合わせたカラーリング剤でお色直しを致しました。
持ち手部分も少しずつ黒ずみが出始めていましたので、アルコールやボールペン個所と一緒に汚れ落としとカラーリングを行いました。

新型コロナ禍の現在では、除菌用のアルコールスプレーや除菌ジェルなどを持ち歩いている方も多くいらっしゃると思いますが、バッグやお財布、靴などにアルコールを零してしまい変色やシミになってしまったというご相談は多くいただいております。
またバッグなどを除菌しようとして変色してしまったというケースも多くなっています。

バッグなどに使われている革の加工や種類にもよりますが、除菌アルコールが革の表面に付着すると塗装や加工を剥がしたり、変色させたりの原因となる事が多くあります。
特に除菌用のアルコールは濃度が濃いため、革にダメージを与えてしまう可能性が高くなってしまいます。
更に除菌アルコールが革に付着すると革の土台部分である繊維層を傷付け、革を乾燥させたり耐久性を落とす原因となってしまう場合がありますので、取り扱いは十分にご注意頂ければと思います。

またアルコールなどが原因で変色してしまった場合に、早く拭き取ろうと革の表面を何度も強く擦ったりすると革を傷付けてします原因になってしまい、より革を傷めてしまいます。
アルコールなどを零してしまった場合には、優しく拭き取ってから修理業者などにご相談頂ければと思います。

この度は当リペアサービスにご依頼頂き、誠にありがとうございました。
これで今後も気持ちよくお使い頂けると幸いです。

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