あきらめる前に、一度ご相談下さい!

stuts(studio NUTS)では、革製品の金具やパーツなどの交換修理や、コバ再加工など様々なリペアサービスをご用意しております。

「底鋲が取れて無くなってしまった。」
「ホックが閉まらなくなった。」
「スタッズが外れた。」といった金具やパーツの交換から、

「バッグのハンドルのコバが剥がれてきた。」
というような修理も承っております。

これは無理かもと思われても、出来る限り対応させて頂きます。

stutsの様々な修理サービス

金具交換修理

カシメやギボシ、ホックや底鋲など、金具の修理・交換を承っております。

持ち手などのパーツを固定している金具が取れてしまったり、フタを留めているホック金具が壊れてしまったといった症状や、バッグの底面に取り付けてある金具が無くなってしまったという事でお困りではございませんか?

金具類は、パーツを留めたり固定したりと耐久性が求められる重要な箇所に使われる事が多いですが、そんな金属金具部分も、経年劣化によりダメージは確実に蓄積してまいります。

スタッツ(スタジオ ナッツ)では、出来るだけオリジナルに近い色や形の金具で交換修理をさせて頂きます。

金具の修理、交換もお気軽にご相談下さい。

破れ補修

破れ補修では、特殊な補修剤などを使用して革製品に出来てしまった破れの修理や穴埋めをする事が可能です。

補修剤や接着剤などを使用して、時に裏側から当て革などをして補修をさせて頂きます。
縫製の分解や縫い直しせずに修理を行うため、デザインや構造上、修復が困難だった破れ箇所の修復も可能です。

縫製作業を行わないため比較的安価に修理が可能ですが、革が断裂し破れてしまった箇所を補修剤で繋ぎ合わせますので、耐久性が必要な箇所、大きな傷には不向きな修理プランです。

コバ補修

革の断面部分をゴムや樹脂のようなモノで色付け、加工された箇所の事をコバと言いますが、そのコバ面の修復、再加工をさせて頂きます。

「バッグの持ち手や入れ口のゴムのような所が剥がれてきた。」
「お財布のフチがひび割れて、ボロボロになってきた。」

といったお問い合わせを多く頂戴します。
コバは製品のデザイン上の機能の他にも、繊維層の毛羽立ちを抑える役目や、革の内部に汚れなどが染み込まないようにする機能、車のバンパーのように負荷が掛かりやすい箇所の補強という役割を持っています。
ここの加工がされていないと、革の耐久性に影響を与える繊維層が剥き出しの状態になってしまい、革の乾燥や劣化が進みやすくなってしまいます。

スタッツ(スタジオ ナッツ)では、剥がれたり、ひび割れたりしたコバ面の修復、再加工が可能です。
専用のコバ補修剤で、コバ面の修復をさせて頂きます。

コバ剥がれが気になっている方は、お気軽にご相談下さいませ。

「こんな感じにしたい!」、「あんな仕上がりがイイ!」などのご希望はお気軽にお申し付けください。

(注)デザインやダメージによってご要望、ご希望に添えない場合もございますので、予めご了承下さい。